≪開館二十周年記念展

コノキ・ミクオ 大作油絵&彫刻展  ≪1960年代(20代)から2000年頃の油彩画を中心に、最新作まで≫

平成30年9月1日~11月11日                         

  コノキ・ミクオ(此木三紅大1937年東京生まれ・現在81歳)は、美大を卒業後、イタリア・ローマに留学。洋画家としてその道をスタートしました。帰国後、新進の若手画家たちとともに、より自由で活発な作家集団「青枢会」を創立。その後、日本扇面芸術協会、日本ガラス絵作家協会の創立など、生命讃歌を掲げて60年に亘る活動を続けており、その間、芸術選奨新人賞・芸術選奨文部大臣賞に各ノミネート、文部科学大臣賞その他多くの受賞をしています。

  アトリエを千葉県八日市場市(現・匝瑳市)に移して40数年、20年前からは自宅を松山庭園美術館として開放し、地域の文化交流や埋もれた作品に対する発掘顕彰などにも確かな足跡を見せながら、個の芸術活動を続けています。

  その中で近年、コノキが新たなる創作活動の萌芽を見せたのは鉄の造形・ガンダ彫刻の部門で、ガンダ(鉄の廃材)や木片を芸術作品として蘇らせた作品群は国内外で大きな反響を呼んでいます。 

  本展覧会は自選による、ローマ留学時代から、青枢展出品の大作や横浜アトリエ時代に制作された絵画作品に加え、松山アトリエでの最新作、ガンダ彫刻とで構成しております。多才といわれるコノキ・ミクオ芸術の一端をお楽しみ下されば幸いです。 

◎「コノキ・ミクオの詩」朗読会 9月24日午後2時より(入館料のみ)

     

      

     

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